各種システム・アプリケーション開発では、自動運転に関わる技術からOPEN系、汎用系、制御系、IOTと幅広い分野での豊富な開発実績があり、お客様にとって本当に必要なシステムとはなにか?という目線でお客様に寄り添ったシステム開発を実現いたします。
ETC2.0による物流支援システムを開発・支援しています。
国土交通省「ETC2.0車両運行管理支援サービス」による社会実験
![01.MATLAB/Simulinkを活用した電子システムのハードウェア・ソフトウェアの構築、評価](./img/development3.jpg)
物流支援システムの仕組み
1.GPS受信機を内蔵したETC2.0車載器が位置情報などを記録・蓄積。
2.ETC2.0に蓄積された走行履歴等の情報を高速道路等に設置されたITSスポットへ送信。
3.送信されたデータ(プローブデータ)をプローブ処理装置(全国地方整備局・高速道路会社)を経由し配信システムに送信。
4.物流事業者やバス事業者などの利用者へデータが送信される。
![物流支援システムの仕組み](./img/development6.jpg)
開発事例(名阪急配株式会社様)
走行ルート
![走行ルート](./img/development7.png)
管理画面サンプル
![管理画面サンプル](./img/development8.jpg)
運転日報サンプル
![運転日報サンプル](./img/development9.jpg)
開発実績
・ETC2.0を利用した車両位置の把握アプリケーションサーバー構築
・負荷試験の実施/路面劣化状況管理システム
・ハプティックガイダンスステアリング補助装置の開発
・ブレーキアシストシステムの開発
・小型車両遠隔監視システムの開発/実車両を使用したドライブシミュレータシステムの開発